顎関節症・かみ合わせ治療
- 口が開きにくい
- 顎が痛い
- 顎がかくかくする
- ギシギシとした音がする
このような症状がでた場合は顎関節症の可能性があります。
顎関節症は歯牙接触性障害から引き起こされる病気です。
歯ぎしりや食いしばりなどの習慣等で引き起こされる様々な症状を言います。
原因は原因は歯並びや生活習慣、ストレスや頚椎の異常、筋肉の緊張などいろいろな要素がからみ合って起こっていると考えられます。
治療について
痛みがひどい場合や口が開けにくいときには、短期間痛み止め等のお薬やレーザーを使用します。
症状によってはスプリントといってスポーツ選手がするようなマウスガードのようなものを装着することがあります。
日常生活での癖の改善も必要となります。
姿勢を良くすることと、頬杖をつく、顎を前に出す、日中の歯ぎしりなどの口腔習癖は止めるようにしましょう。